まるで日本庭園?! スーパーフード・モリンガの鍋を試食してきた

タツノ(@tatsuno_journal)です!

先日、いたるさん(@ichikawaitalu )のお店に遊び行ってきたのでレポします。



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 野菜レストラン「農家の台所 新宿三丁目店」は11月から冬季限定で新メニュー「みどり鍋」の提供を始めた。野菜を使って日本庭園のような光景をあしらった鍋は、高い栄養価を持つ「モリンガ」が大量に使用されているのが最大の特徴だ。同店で〝サラダバーのお兄さん〟を務めるいたるさんは「新しい野菜に驚いてもらいたい」と意気込む。



 モリンガは、ポリフェノールや必須アミノ酸、ビタミンが豊富な熱帯の植物。インドや東南アジア、アフリカなどに生息し、現地では古くから薬として使われてきた。近年は日本でも大手企業が青汁を発売するなど新たなスーパーフード(低カロリーで栄養豊富な植物由来食品の総称)として注目されている。


 日本中の新鮮でおいしい野菜を取り扱う同店では今年、常連客の紹介でモリンガを取り扱う「ネオベジ」との取引が始まった。
 当初は生のモリンガを仕入れる予定だったが、台風の影響でモリンガが全滅。一時は計画中止も検討されたが、粉末のモリンガを使用することで窮地を脱した。
 完成したメニューは、苔に見立てたアオサをつくねにまぶし、アスパラガスを刺して小さな庭園を演出。懐石出身の料理長が、「見た目でも勝負したい」とこだわり抜いたという。


 鍋にはサラダバーの野菜を具材として入れながら楽しめる。
 記者も実際に、いたるさんオススメのタマネギやカリフラワー、成熟前に収穫したメロンなどを取ってきて、鍋に投入。新鮮な野菜にココナツミルクの入ったスープが絡み、一口食べるとやみつきになった。締めはチーズリゾットにして、おいしく余すことなくモリンガを摂取した。


 「みどり鍋」の提供は、年内いっぱいの予定だ。いたるさんは「味と栄養を兼ね備えた新メニューを存分に楽しんでほしい」と話した。

サラダバーでいたるさんがお出迎え

サラダバーの野菜も鍋の具材に

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